パンクした時のタイヤ交換!
「そんな事知ってるよ!」と言われるかもしれませんね(汗)
ほとんどの車に応急用タイヤ(スペア)が装備されています。
でも最近の自動車の中には、前輪、後輪のタイヤのサイズが違うため、スペアータイヤの付いていない車があります。(例)三菱アイ
下記で交換方法を紹介していますので参考にして下さい。
その1.
パンクしたタイヤの対角線上にあるタイヤに、
輪止めをかけておきます。
その2.
パンクしたタイヤのホイール・キャップを外します。

その3.
ホイール・ナットを少しだけゆるめます。

その4.
ジャッキアップ・ポイントの確認をします。

その5.
パンクしたタイヤの近くの
ジャッキアップポイントにジャッキをかけます。

その6.
パンクしたタイヤが地面から
少しはなれるまで車体を持ち上げます。

その7.
ホイール・ナットを取りはずし、
パンクしたタイヤをスペア・タイヤと交換します。
この時タイヤの空気圧を確認してください。

その8.仮じめ
ホイール・ナットを取り付け、
図に示す番号順にタイヤががたつくまで、
2〜3回に分けてしめつけます。

その9.本じめ
車体を下げ、ジャッキをはずしてから、
仮じめのときと同じように2〜3回に分けて、
イール・ナットを十分にしめつけます。
その時しめ過ぎにに注意してください。

応急用タイヤ
取り付けたタイヤが、応急用タイヤの場合は、
パンクしたタイヤを早く修理して、
もとの位置に取り付けてください。
普段から応急用タイヤの空気圧は、
確認しておきましょう。

| 戻る |

シブヤオートサービス