発炎筒の使い方
踏み切りや高速道路でのトラブル時など、気持ちが混乱している時はうまく対処できないものです。
発煙筒のある場所や使い方などを事前にチェックして覚えておきましょうね。
 
踏み切りで!
高速道路で!
 

その1.
発煙筒は、通常グローブ・ボックスの左下部に備え付けてあります。

その2.
本体をひねりながら取りだし、逆にして差し込みます。

その3.
キャップ頭部のすり薬でこすり、着火させます。

その4.
発煙筒でほかのクルマ等に危険を知らせます。
 発煙筒には、有効期限がありますので期限切れの場合は交換しましょう。
 最近の発煙筒には水没時にガラスを粉砕するタイプもあります。
 火災の原因にもなりますので取り扱いには十分注意が必要です。

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