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キツネ踊りの基本動作と意味
− キツネの基本動作 −
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伴奏が始まり、鐘・太鼓・笛の順番で楽器がテンテコテン♪テンテコテン♪テンテコ テンテコ テンテコテン♪と鳴った後に、最初のテンテコテン♪で右足から大きく上に飛び上がり、左足が前に来るように低い前傾姿勢で正面を見て構えます。
その時、両腕は
[左手 指し手は真直ぐ前方斜め下へ伸ばし指先は軽く握り拳、右手は手の平側を顔へを向けこれも指先は軽く握り拳]
にします。
次のテンテコテンと同時に、キツネは顔を右後に向け両腕は右側90度当たりに持って行きます。
今度は左足から大きく飛び上がりテンテコ テンテコ テンテコテン♪の伴奏にあわせ、右足が前に来るように低い前傾姿勢で正面を見て構えます。
今度は逆
[右手 指し手は斜め下真直ぐで握り拳、左手は手の平側が顔に向き握り拳]
です。
次にその姿勢のまま左側へ、テンテコテン♪ テンテコテン♪の伴奏とあわせ おかめの方(後ろ)に向きを変え両腕を上げ両手首上下に動かしておかめを呼びます。
[おかめはこの時、頭を左右(嫌々)に振って踊りだしません!]
伴奏のテンテコ テンテコ テンテコテン♪でキツネはもう一度、おかめを呼ぶ前の体勢に戻ります。
そしてテンテコテン♪テンテコテン♪で一番初めに踊り出した姿勢に戻ります。
今度は右側から、おかめの方を振り向き、 テンテコ テンテコ テンテコテン♪の伴奏にあわせ、おかめを大きな手招きで引っぱるように呼び出します。
[キツネの引っぱる動作に合わせて、おかめは二回上下にうなずきキツネの後に付いて踊りだします!]
キツネはそれと同時に前を向き、伴奏に合わせ踊っていきますが、 おかめとの間隔が離れないよう距離を確認しながら踊って行きます。
<2011/03/29 14:14 ひょっとこ講師>
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